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持ち手など操作位置をヒンジの回転中心からなるべく離してください。 それでも動きが固い場合は、下記ご検討ください。 製品の再選定:トルクヒンジのトルク値が蓋のモーメントに合っていない(トルクが強すぎる)可能性があるため、再度製品を選びなおしていただくことを推奨します。 トルクヒンジの 詳細表示
トルクヒンジを使用しているうちに蓋やカバーが保持できなくなる要因としては、以下が考えられます。 ※前提としてトルクヒンジは使用している中で、トルク値の変化が構造上発生します。 【要因1】 蓋の最大モーメントに対する、トルクヒンジのトルク値が元々ぎりぎりの設定だったので、保持 詳細表示
ステー」をご使用ください。 扉の条件を入力すると、お客様が入力した蓋の条件からモーメントを計算し、扉と製品の関係をシミュレーションできます。 選定ツールはこちら 詳細表示
ダンパーヒンジやダンパーステーのトルク値に幅があるのは、 そのトルク値の範囲内に、扉の最大モーメントが入るようにご使用ください、という意味になります。 トルク値を超えると閉まるのが早すぎたり、逆にトルク値に満たないと閉まるのが遅すぎたりと動作に不具合が発生します。 また、製品の破損の原因にも 詳細表示
選定ツールさスガくん HG-PAヒンジ選定:グラフの見方と選定方法
選定ツールさスガくんのパワーアシストヒンジ選定では、蓋の条件を入力し、製品を選択することで蓋のモーメントとヒンジトルクの関係のグラフが表示されます。 このグラフがどのような状態になれば使用可能なのか?ということについては、 お客様がどのような動きを求めるのかによって正解は変わります 詳細表示
ステーとは、扉や蓋の開閉動作の補助をしたり、開き角度を制限したりする機能をもつ部品です。 扉や蓋を任意の角度で止めたい、ゆっくり閉じるようにしたい、軽く開けたい、多用な要望にお応えします。 扉のモーメントに合わせて選定いただくソフトダウンステーやラプコンステー、トルクステーなどは選定ツール「さ 詳細表示
理屈上は、3本・4本で使うことが可能です。その場合、モーメントは1本使いの3倍、4倍となります。 ただし取り付け相手が木の場合、木部がもつかどうか判断できかねますので、お客様側で必ず検証を行ってください。 YouTubeの動画では板金に使用しており、一般的に板金は木より強度があると考えられます。 詳細表示
使用できます。 対象の製品は、パワーアシストヒンジHG-PA202型とHG-PA182-9です。 上記2製品は背面付仕様で、回転中心より蓋の重心が上でも使用可能です。 蓋の条件から蓋のモーメントを計算し、ヒンジトルクとの関係をシミュレーションができる選定ツールさスガくんもご活用ください 詳細表示
トルクヒンジの仕様表に記載されている「トルクkgf・cm」とは、耐荷重のこ...
耐荷重ではありません。トルクヒンジのトルク値を示しています。 扉の最大モーメントがトルクヒンジのトルク値を下回っていれば、扉を保持することができます。 お客様の扉や蓋のサイズや質量を入力するだけで 最適なトルクヒンジを選定するWEBサービスをご用意しております。 選定ツールは 詳細表示
トルクヒンジを付けたが、閉まり際にバタンと閉まってしまいました
トルクヒンジはフリーストップ(保持)させるためのものです。ゆっくり(ソフトクローズ)させる動きにはなりません。 閉まり際に扉を保持しなかったのは、トルク値より扉のモーメントが大きいことが考えられます。 また、トルクヒンジのトルク値には、ばらつきがございます。 以下の選定ツールにて、扉の仕様をご 詳細表示
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