印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー
隠し丁番Airの耐荷重がアルミフレーム扉と木扉で違うのはなぜですか
隠し丁番Airのアルミフレーム扉と木扉では規定扉寸法が異なっており、耐荷重試験も各扉寸法で実施しているためです。 木扉の規定寸法は扉の反りを考慮して設定しています。 扉が大きくなるほど扉が反りやすく、ソフトクローズやプッシュオープンが機能しなくなることが懸念されるためです。 各扉の... 詳細表示
トルクヒンジは蓋などをフリーストップさせる目的のもので、トルク値と蓋のモーメントが重要です。 「耐荷重」は「蝶番が壊れないかの判断に使う値」のため、トルクヒンジでは記載しておりません。 カタログに掲載の「トルクkgf・cm」はトルクヒンジのトルク値を示しています。 扉の最大モーメントがトルクヒ... 詳細表示
樹脂製のパイプに圧入したシャフトが回転し、摩擦が発生する構造のことです。 パイプ構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
調整式トルクヒンジは蓋や扉のモーメントが不明確で、現場でトルクの調整をしたい場合におすすめです(万能ではありません)。 なお調整式トルクヒンジは、トルクの調整が都度必要なため、製造数量が多い場合には向きません。 詳細表示
治具にトルクヒンジを取り付けて、全開から全閉を一定の間隔で何度も繰り返します。 カタログに掲載されている開閉試験の実施回数は、開閉一往復を「1回」として数えています。 詳細表示
木扉用ピボットヒンジPH-01はアウトセットで使用できますか
本製品は扉枠の上下に穴加工をして、ヒンジをはめ込むインセット仕様のため、 アウトセットでは使用できません。 詳細表示
扉がせり上がるので、上部にクリアランス(ゆとり幅・隙間)を設けてください。 グラビティーヒンジは全閉位置と全開位置で扉を保持しないので、戸当りを別途設けてください。 詳細表示
ガラスドア用自由丁番M8010型とM8011型の違いは何ですか
壁面に取り付ける部分が両座(M8010型)か片座(M8011型)かの違いです。 枠に対してガラスを同面で納めたい場合はM8011型をご使用ください。 詳細表示
大型のガラス扉に使用できる丁番を多数取り揃えています。 用途やガラス扉の質量に応じてお選びください。 ガラス扉が20~50kgの家具・ショーケース用はこちら ガラス扉が50kgを超える大型ショーケース用はこちら 建具用のガラス丁番はこちら 建築内部... 詳細表示
同じダンパーヒンジを使用しているのに、扉ごとに開閉速度が異る
同じダンパーヒンジやダンパーステーを複数の扉に使用した場合、扉ごとに開閉速度が異なるのは不良品ではありません。 扉の条件や環境(温度・湿度)が同じであれば、製品トルク値のバラつきによるものだと考えられます。 なお、ダンパーヒンジ・ダンパーステーは開閉スピードの調整ではなく、「動きをゆっくりにす... 詳細表示
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