印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
ラッチの有無による、扉閉時の簡易保持ができるかできないかの違いです。 つまみ付きプッシュラッチ:つまみを押すことでラッチがかかり、扉がロックされます。 プッシュつまみ:ラッチの機能はなく、扉の閉時保持はできません。別途キャッチなどが必要になります。 どちらもつまみ部が押し込まれるとフラット... 詳細表示
マグネットキャッチMC-YN001は、取付面側のねじの逃げ加工が必要ですか
取付側が木材など比較的柔らかい材質の場合、逃げ加工をしなくても皿ねじの頭がめり込むように取り付く可能性があります。 取付側が金属(板金)やメラミンなど硬い材質の場合は、皿ねじの頭が浮いてしまうので、必ず逃げ加工をしてください。 詳細表示
すでに取り付けたマグネットキャッチの吸着力を下げたい場合、 マグネットキャッチの吸着面積を少なくすることで吸着力を下げることができます。 方法としては、吸着面を凹凸加工する、吸着面に穴あけを施す、などがあります。 新規案件でご検討の場合、特注で吸着力の変更を承ります。 吸着... 詳細表示
マグネット付ラッチを使用する際、扉サイズに規定はありません。 吸着力や押出ストロークからお選びください。 ※大型扉用の金属製マグネラッチML-ZN80型、大型マグネラッチML-120型は使用扉サイズの目安があります。 製品検索では吸着力やストロークから製品の絞り込み検索も可能ですので、ご活... 詳細表示
プッシュラッチと併用するスライド丁番は「キャッチ無し」または「オープンタイプ」をお選びください。 開く方向にばねが作用するオープンタイプのほうが、キャッチ無しに比べ、開き量は大きくなります。 くわえ込みのあるプッシュラッチとの併用により、不意に扉が開くことはありません。 プッシュラッチの... 詳細表示
プッシュラッチとスライドレールを併用してプッシュオープンの引き出しにしたい
プッシュラッチとスライドレールの併用はお勧めしておりません。 プッシュラッチの押出力は開き扉を動かす力を想定しており、引き出しを押し出す力は無いためです。 プッシュオープンタイプのスライドレールをご利用ください。 家具金物 建築金物 プッシュオープン機構付きスライドレールの一覧はこちら ... 詳細表示
マグネットキャッチのヨークは、吸着力の増幅、磁石の破損防止の役割があります。 磁石は単体で使用するよりも、ヨークとの組合せによって磁場が形成され、吸着力が増幅されます。 また、磁石に受座が直接あたると割れてしまうので、破損防止の役割もあります。 受座はヨークから外れない位置で、一回り大きなものを... 詳細表示
ラプコンドアダンパーLDD-S型はピボット丁番の扉に取付できますか
ラプコンドアダンパーLDD-S型はピボット丁番の扉に取り付けできます。 ピボット丁番の場合、ドアダンパー本体をたて枠から25mm戸先側に離して取り付けてください。 ※中心吊りのピボット丁番(扉の厚み方向の中央に回転軸がある丁番)の扉には取り付けできません。 ... 詳細表示
マグネットキャッチSMC型は、吸着面を触った時に感電しませんか
感電しません。仮に磁性体をくっ付けながら触ったとしても大丈夫です。 電気が流れるのはあくまで本体のスイッチの回路のみなので、感電はしません。 詳細表示
公差はありません。 マグネットキャッチの磁力にはばらつきがありますが、カタログの吸着力は最低値を掲載しています。 ※吸着板(受け側)の形状によっても吸着力は影響されます。実際に取り付けて検証してください。 詳細表示
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