トルクヒンジのトルクを発生させる方法はいろいろありますが、そのなかでも共通するのは摩擦を利用した構造であることです。
トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した構造になっています。
扉や蓋の開閉動作によってトルクヒンジの軸部に摩擦が発生し、任意の位置で扉が止まる仕組みです(フリーストップ機能)。
摩擦の構造にも種類があり、弊社では「ディスク構造」、「カール構造」、「クリップ構造」、「パイプ構造」を製品ごとに使い分けています。
摩擦構造のメカニズムは、スガツネ工業ならではの技術「モーション デザインテック」のページ内にてご覧ください。
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