• No : 2016
  • 公開日時 : 2020/08/19 10:09
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なぜトルクヒンジは扉がピタッと止まるのですか

回答

トルクヒンジの軸部が摩擦を利用した構造でつくられているためです。 
扉や蓋の開閉動作によってトルクヒンジの軸部に摩擦が発生し、任意の位置で扉がピタッと止まります。 
 
弊社では開閉中の扉や蓋、カバーを任意の位置で止める動きをフリーストップモーションと称しています。 
フリーストップモーションの使用例やメカニズムを、スガツネ工業ならではの機構技術「モーション デザインテック」のページ内にてご覧いただけます。 
 
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