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トルクヒンジとディテントトルクヒンジの違いは、扉や蓋が閉まりきらず浮いてしまう(はね返り)現象を指す、スプリングバックが発生するか、しないかの違いです。 トルクヒンジ 蓋の閉まり際に、スプリングバックが発生して蓋が閉まりきらず浮いてしまいます。 ディテントトルクヒンジ... 詳細表示
トルクヒンジのスプリングバックとは、扉や蓋が閉まりきらず浮いてしまう(はね返り)現象のことです。 弊社では蓋の閉まり際にトルクを解放し、スプリングバックが起きないディテントトルクヒンジをご用意しています。 スプリングバックが発生しないため、蓋がぴったりと閉まります。 また扉を保持する部品が... 詳細表示
条件にもよりますが、下記のような違いがあります。 【ボールタイプ】 取付スペースが小さく、金物をコンパクトに納めることができます。また、たくさんのボールで荷重を分散させるので、耐荷重が求められる場合に適しています。機械装置への取付や、店舗の什器に底引レールとしてご使用いただけます。 ... 詳細表示
ラッチが働いている状態で 無理やり扉を開けようとしたり、内側のものが飛び出そうとしたりする際に、 どこまで保持できるかという力を示したものです。 詳細表示
ナス環フックとは、ワンタッチで開閉部がばねの力で閉まり、外れにくくなるフックです。 住宅や商店での取付だけでなく、ペットをつなぎとめるリードフックとしても最適です。 「茄子」の形状に似ていることから、ナス環という名称になったと言われています。 ※「環」は「わっか」を意味します。 ... 詳細表示
スライドレールのフルトラベルとは、移動距離とスライドレールの長さがほとんど同じ仕様のことです。 3段引きの構造であることが多く、別称「フルエクステンション」、「完全スライド」とも呼ばれます。 詳細表示
DIRAKのクオーターターンは、下のイラストのような形で取付穴への挿入およびナットの装着時にカムの取り外しが不要です。 これをダイレクトイン機能といいます。 組み立て時間の節約によるコストダウンが図れます。 詳細表示
SUS316の方がSUS304に比べて耐食性があります。 船舶、沿岸部などではSUS316が使用されることが多いです。 詳細表示
SUSとSCSは、どちらも成分・性質はほぼ同じですが、金属製品になるまでの工程が異なります。 SUS :ステンレスを圧延して、板・棒・管の形状に製造する SCS :ステンレスを溶解して型に流し込む鋳造によって製造する SUS304はSCS13、SUS316はSCS14と同等... 詳細表示
スライドレールの消音機構とは、スライドレールに組み込まれているバンパーにより 全開時と全閉時の金属音を緩和する機構のことです。 ※完全に音が消えるわけではなく、リテーナーの移動による走行音は緩和されません。 スライドレールC2431Sは、リテーナー移動の音も緩和させる「静音仕様」となっています。 ... 詳細表示
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