印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
85°開きのスライド丁番の用途は、「扉と壁が隣接する場合に、扉の開閉で戸先が壁面にぶつからないようにする」です。 標準的なスライド丁番のかぶせ仕様は、開き角度が90°以上のため扉と壁が近い環境だと扉が開閉するたびに壁を傷つける恐れがあります。 スライド丁番と組み合わせて後付でも開き角度を85°に変... 詳細表示
スライド丁番を両吊元で使用する場合、扉吊元のオープニングクリアランスを考慮する必要があります。 カタログの軌跡図をご確認ください。 製品一覧からデジタルカタログもご覧いただけます。 製品一覧はこちら 詳細表示
オープニングクリアランスは機種や仕様により異なります。下記の方法でご確認ください。 軌跡図を確認 スライド丁番本体の品番、扉厚、カット量を確認してカタログ記載の数値で確認 オープニングクリアランスは必須となる隙間寸法の理論値です。 端数切り上げや、余裕を加えて検討することをおすす... 詳細表示
建具のような大きい扉に使用するスライド丁番は、以下をご検討ください。 重量用ワンタッチスライド丁番J95 重量用広角度開きワンタッチスライド丁番J160 大型スライド丁番MFH-100型 面付用 大型スライド丁番MFH-100型 掘込用 詳細表示
スライド丁番のカット量をカタログに掲載されている値よりも大きくしたい
カット量は各製品ごとに定められており、カタログ掲載値以上に設定すると扉の開閉に支障が出ますのでお止めください。 詳細表示
キャッチ機能のない丁番で、扉を閉めたままにするにはどうすればいいですか
キャッチなしの丁番だけでは、扉を閉じた状態が保持できません。 マグネットキャッチ、ボールキャッチなどを併用してください。 詳細表示
スライド丁番をカタログに記載されている以上の扉厚で使用したい
オープニングクリアランスをご確認いただいたうえで、問題がなければ使用可能です。 必要に応じて扉側に面取り加工を施すこともご検討ください。 ※扉厚以外の条件(かぶせ量、扉重量、カップ径、掘込深さなど)が仕様範囲内であることが前提です。 詳細表示
スライド丁番のカップをはめ込む穴の径の端から、扉の端(吊元小口面)までの距離を指します。 詳細表示
ステンレス鋼製スライド丁番100シリーズは、磁性がありますか
ステンレス鋼製スライド丁番100シリーズの材料はSUS304ですが、製造工程の際の加工によって微量の磁性を帯びます。 詳細表示
プッシュオープンの扉を作るには、スライド丁番の「オープンタイプ」と、プッシュラッチを併用する事を推奨します。 (例)360-U26-9T(スライド丁番オープンタイプ)と、MC-37F型(プッシュラッチ) 【スライド丁番 オープンタイプ】 ・オリンピアスライド丁番 360-U26-9... 詳細表示
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