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ダンパーヒンジをカタログの使用温度範囲外で使うとどうなりますか
ダンパーヒンジ内部に使用している粘性体が機能しなくなり、製品の故障につながりますので使用温度範囲内でご使用ください。 なお粘性体の特性上、使用温度範囲内でも、温度が高くなると粘度は低くなり(開閉スピードが速くなる)、温度が低くなると粘度は高くなります(開閉スピードが遅くなる)。 詳細表示
まずはご購入の際の伝票や、購入履歴をご確認ください。 製品にトルク値が刻印されているトルクヒンジもございますので、カタログと照らし合わせる形で現品をご確認ください。 トルク値の刻印がない場合でもご購入いただいた製品の品番が分かれば、スガツネット、弊社カタログでトルク値をご確認いただけます。 詳細表示
インサート仕様のトルクヒンジを木製家具に使用しても大丈夫ですか
インサート仕様のトルクヒンジは、木には使えません。 取り付けをする相手側の材質に強度が求められるためです。 木に使う場合は、ねじ止めのタイプをおすすめします。 ※ねじ止めの場合でもねじ部に大きな負荷がかかりますので、木側の強度も必要です。試作・検証の上ご使用ください。 詳細表示
以下より、グリスレスのトルクヒンジのラインアップをご覧ください。 家具金物・建具金物はこちら 産業機器用 機構部品はこちら 上記以外の特注対応のご相談はこちら 詳細表示
摺動部が摩耗してヒンジのトルクが徐々に低下し、蓋や扉を保持しなくなる可能性があります。 弊社がラインアップしているトルクヒンジは基本的に2万回の開閉試験をクリア(詳細はカタログをご覧ください)しています。 それ以上の耐久性が必要な場合は、別途ご相談ください。 ご相談はこちら 詳細表示
治具にトルクヒンジを取り付けて、全開から全閉を一定の間隔で何度も繰り返します。 カタログに掲載されている開閉試験の実施回数は、開閉一往復を「1回」として数えています。 詳細表示
アルミフレームにお使いいただける蝶番は、一般的な平蝶番だけでなく トルクヒンジやダンパーヒンジなどもラインアップしています。 詳細はこちら 詳細表示
樹脂には使用しないでください。 金属圧入用のトルクヒンジを樹脂に圧入すると、稼働させたときに樹脂側が耐えられずに削れてしまい ヒンジが空回りしたり、脱落する可能性があります。 詳細表示
連続稼働(短時間で繰り返し動作)するような部分には使用しないでください。 摺動時の摩擦を利用した製品のため、熱を持ったり、摺動部が破損する可能性があります。 詳細表示
トルクヒンジをカタログの使用温度範囲外で使うとどうなりますか
高温になると摺動部に使用しているグリスが蒸発したり、構成パーツが溶けるなどして耐久回数が大幅にダウンすることが考えられます。 低温になると構成パーツの材質によっては、脆くなって破損する可能性がございます。 使用温度範囲内でお使いください。 詳細表示
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