印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
抜き差し丁番の左用と右用の定義は、以下のイラストをご覧ください。 左用:軸の付いた丁番の羽が向かって右側にある 右用:軸の付いた丁番の羽が向かって左側にある ※クリーンヒンジHG-CV-127型と、DIRAK(ディラク)社の製品は逆になります。 HG-CV-127型はこちら DIRAK社の丁... 詳細表示
一般的な平丁番・長丁番であれば、使用されている丁番の軸の通り(芯ズレがないか)をご確認ください。 丁番の軸の通りに問題がない場合は、潤滑剤を軸部分に塗布してください。 潤滑剤は、テフロドライがおすすめです。 ※トルクヒンジには潤滑剤は使用しないでください。 潤滑スプレー テフロドラ... 詳細表示
ドロップ丁番とは、下開きの扉と筐体内部をフラットにする丁番です。 布を広げたり、物を取り出すときの利便性を高めます。 ライティングデスクなど、折りたたみ式のテーブルなどにもステーと組み合わせて使用されています。 製品一覧はこちら 詳細表示
蝶番に強い負荷がかかるため、強度の高い一軸丁番(長蝶番含む)をご使用ください。 スライド丁番や三次元調整機能付隠し丁番 HESシリーズなどの多軸丁番は、ガススプリングと併用はできません。 詳細表示
トルクヒンジのトルクを発生させる方法はいろいろありますが、そのなかでも共通するのは摩擦を利用した構造であることです。 トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した構造になっています。 扉や蓋の開閉動作によってトルクヒンジの軸部に摩擦が発生し、任意の位置で扉が止まる仕組みです(フリーストップ機能)。 ... 詳細表示
トルクヒンジのトルク値を特注で変更することは可能です。 最小ロットの目安は300個になります。 ※治具代などが別途必要です、試作は別途見積りします。 トルク値を調整できるタイプのトルクヒンジもありますので 併せてご検討ください。 調整式トルクヒンジ トルクヒンジ特注のご相談 詳細表示
トルクヒンジは主に上蓋や上開きのカバーなどをフリーストップさせる目的でご使用いただく製品で、トルク値と蓋のモーメントが重要です。 「耐荷重」は「主に横開きの蝶番が破損せず機能するかどうかの参考にする値」のため、トルクヒンジでは記載しておりません。 カタログに掲載の「トルクkgf・cm」はトルクヒンジのトルク値... 詳細表示
樹脂製のパイプに圧入したシャフトが回転し、摩擦が発生する構造のことです。 パイプ構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
トルクヒンジを縦にして使用すると、扉側の羽が軸からはがれる方向に負荷がかかり、軸部の摩擦を利用しているフリーストップ機構(任意の位置で止める機構)に影響するためです(トルク値、耐久性に支障が出る)。 弊社では垂直使い対応のトルクヒンジをご用意しています。 また横開きの扉に抵抗感を加えたい場合、別の手段と... 詳細表示
一般的なトルクヒンジは垂直使いできませんが、スガツネでは垂直使い対応のトルクヒンジをラインアップしています。 横開きの扉に抵抗感を加えたい場合、別の手段として通常の丁番(トルク無し)とフリーストップ機構付トルクステーを併用する方法もあります。(荷重は丁番で受けて、回転方向の抵抗をトルクステーで発生させる)... 詳細表示
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