印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
トルクヒンジを取り付けた蓋が閉まりきらない原因は、トルクヒンジの機構上の、止めた位置から少し戻る特性「スプリングバック」が考えられます。 解決方法としては、別途キャッチを使用するか、スプリングバック対策をした「ディテントトルクヒンジ」をご使用ください。 扉を保持する部品が不要なため構成部品が少なく、内... 詳細表示
平丁番とは、一軸に2枚の羽の一般的な構造の丁番のことです。 平丁番の選定には、扉の寸法や質量(重量)から適切な丁番が見つけられる「選定ツール」をご活用ください。 選定ツールはこちら 詳細は下記ページを開き、「絞り込み」の設定を以下の通りにしてください。 家具金物・建築金物はこちらの... 詳細表示
トルクヒンジを付けたが、閉まり際にバタンと閉まってしまいました
トルクヒンジはフリーストップ(保持)させるためのものです。ゆっくり(ソフトクローズ)させる動きにはなりません。 閉まり際に扉を保持しなかったのは、トルク値より扉のモーメントが大きいことが考えられます。 また、トルクヒンジのトルク値には、ばらつきがございます。 以下の選定ツールにて、扉の仕様... 詳細表示
バタフライテーブルには、折りたたみ棚受やミシン丁番などがご使用いただけます。 折りたたみ棚受には、急な落下を防ぐ安全なダンパー搭載タイプや、 角度を多段階で保持できるタイプ等があります。 折りたたみ棚受はこちら ミシン丁番はこちら 詳細表示
アルマイト処理とは、アルミニウムの表面を電気化学的に酸化させて保護膜を生成させる処理です。 アルミニウムは柔らかい材料で傷つきやすいので、アルマイト処理によって耐摩耗性を高めています。 弊社では、シルバー、ブロンズ、ブラック、ステンレス調などさまざまな見た目、カラーのアルマイト処理を施した製品がありま... 詳細表示
トルクヒンジとディテントトルクヒンジの違いは、扉や蓋が閉まりきらず浮いてしまう(はね返り)現象を指す、スプリングバックが発生するか、しないかの違いです。 トルクヒンジ 蓋の閉まり際に、スプリングバックが発生して蓋が閉まりきらず浮いてしまいます。 ディテントトルクヒンジ... 詳細表示
スプリング丁番の開閉試験の回数は、製品によって異なりますので品番と合わせてお問い合わせください。 なお、ステンレス鋼製スプリング丁番HG-SHL型は、自社の開閉試験を100万回クリアした高耐久仕様の製品です。 また材質もオールステンレス鋼製のため、耐食性も優れています。 HG-SHL型... 詳細表示
トルクヒンジのトルク値はカタログに特別な記載がない限り、1個の数値です。 2個使用すればトルク値も2倍になります。 トルクヒンジの選定は、選定ツールさスガくんをご利用ください。 選定ツールさスガくん 詳細表示
ステンレス鋼製トルクヒンジPHCS型が屋外使用できるのはなぜですか
ステンレス鋼製トルクヒンジPHCS型が屋外で使用できる理由は、軸部(トルク発生部)にニトリゴム製のOリングを使用しており、Oリングが防水の役割をしているためです。 製品詳細はこちら 詳細表示
軸に板バネを巻きつけて回転させると摩擦が発生する構造のことです。 カール構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
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