印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
主には、[ ねじを垂直に取り付けられるか否か ]の違いです。 SDH-001型はねじ取付が斜めになりますが、SDH-P型はねじを垂直に取り付けられるため、板金にも取り付けがしやすいです。 また、SDH-P型の方がガタが少ない構造です。 詳細表示
ダンパーヒンジをカタログの使用温度範囲外で使うとどうなりますか
ダンパーヒンジ内部に使用している粘性体が機能しなくなり、製品の故障につながりますので使用温度範囲内でご使用ください。 なお粘性体の特性上、使用温度範囲内でも、温度が高くなると粘度は低くなり(開閉スピードが速くなる)、温度が低くなると粘度は高くなります(開閉スピードが遅くなる)。 詳細表示
粘性体による「抵抗力」を利用しています。 詳細はこちらをご覧ください。 詳細表示
トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した構造で作られているため、手で動かすことは難しいです。 トルクヒンジを筐体に取り付けてから、動きを確認してください。 詳細表示
回転窓にはピボットトルクヒンジHG-PTH30がおすすめです。 工具を使わずに窓や扉の着脱が可能なので、メンテナンスが簡単になります。 また、好みの角度で窓や扉をストップさせることができます。 詳細はこちら 動画はこちら 詳細表示
キャビネットや装置の上蓋の開閉位置を保持する用途で使用されます。 モニターや、タブレット、タッチパネルなどの角度調整にもお使いいただけます。 詳細はこちらをご覧ください。 詳細表示
可動ディスクの間に固定ディスクを挟んで回転させると、摩擦が発生する構造のことです。 ディスク構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
トルクヒンジの開閉試験は、多くの製品が2万回の試験に合格していますが製品により異なります。 詳細はカタログをご確認ください。 また既存の製品よりも高い耐久性が必要な場合、纏まった数量でしたら特注対応も可能ですのでお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 詳細表示
パワーアシストヒンジは、カタログの使用温度範囲外で使用しないでください。 パワーアシストヒンジに搭載のダンパーは温度に左右されやすい特性があるためです。 粘性体を使用しているため、周辺温度が高いと粘りは弱くなりダンパーが効かなくなります(扉がバタンと閉まる)。 使用温度範囲内でご使用くださ... 詳細表示
トルクヒンジの静トルク・動トルクの意味は以下の通りです。 静トルク :静止時からの動き出し時のトルク 動トルク :ヒンジ回転中のトルク 静トルクと動トルクの差が小さいほど、非常に滑らかな操作性を発揮します。 弊社が販売しているREELL社のトルク... 詳細表示
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