印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー
クリープ現象とは、スライドレールを取り付けた引き出しなどで、スライドレールの移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなることです。別称「ボールクリープ」とも呼ばれます。 クリープ現象が起きた場合、強制的にスライドレールを全開にすることで解消できます。 これはスライドレールの特性であるため、発生しても不良品ではあ... 詳細表示
スライドレールの耐荷重は引き出し単体の質量+収納物の質量でご検討ください。 また引き出し中心部にかかる荷重で想定しています(先端ではありません)。 カタログの耐荷重は、スライドレールが垂直に設置されている状態を想定しています。 スライドレールを水平状態にして取り付けると、カタログの... 詳細表示
テーブルを使わない時に収納したり、折りたたんだりできる仕様にする場合は、収納テーブル金物や折りたたみ棚受をご検討ください。 後付けには折りたたみ棚受EBN型などを使用することで、デスクを簡単に後付けできます。 折りたたみ棚受EBN型はダンパー内蔵タイプや、金物が目立ちにくいブラック色もご用意しております。... 詳細表示
スライドレールで移動距離とは、アウターメンバーからインナーメンバーを引き出せる距離のことです。 一般的に3段引レールはインナーメンバーがアウターメンバーから完全に引き出せます。 また、2段引レールはインナーメンバーとアウターメンバーの重なりがあり、レール長さの約3/4の移動距離となります。 ... 詳細表示
スライドレールのアクセスホールとは、スライドレールをねじ止めする際に中間メンバー(レール)に設けられた工具穴です。 脱着ができない仕様のスライドレールのスライドレールが重なっている部分は、アクセスホールから取付可能です。 詳細表示
底付のアンダーマウントレールがおすすめです。 スライドレールが外側から見えにくく、キャビネットのデザインを損ないません。 また引き出しの裏側にレールを取り付ける、アキュライド社スライドレールC203Vもあります。 引き出した時に側板と筐体側でレールが見えないため、宝飾品や時計など店舗のショーケース... 詳細表示
増えません。基本的には2本使いで考えてください。補助レール(ブレ止め、偏荷重など)として3本目4本目を使う場合も、耐荷重が増える訳では無く、補強(補助)と考えてください。 スライドレールは、カタログの「選定・取り扱いの注意」をご確認のうえ、ご使用ください。 詳細はこちら 詳細表示
スライドレールの脱着機能とは、アウターレールからインナーレールが外れる機能です。 スライドレールの取り付け&組み立てが容易になり、また引き出し部を筐体から取り外すことが可能になります。 ※脱着方法は製品により異なりますので、各製品のカタログページや取扱説明書をご確認ください。 ... 詳細表示
NSF規格は、さまざまな製品に対する公衆衛生、安全に係わる要求事項を規定しています。 NSF認証製品は、アメリカ規格協会(ANSI)・カナダ規格審議会(SCC)などに認定されている世界標準のシステムをクリアした製品であると評価され、公衆衛生安全に対する配慮への信頼性があります。 弊社では、ア... 詳細表示
押して開ける仕様のスライドレールの前板と側板の隙間はどのくらい必要ですか
プッシュオープンのスライドレールを使用する場合、引き出しの前板と側板の間に必要な隙間は製品や取付条件によって異なります。 カタログにて解除ストロークの数値をご確認ください。 製品一覧はこちら 詳細表示
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