印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー
スライドレールの水平取付は推奨していません。 スライドレールの取付状態が垂直ではない場合、耐荷重が4分の1以下に低下します。 底板に取り付けたい場合は、底付(アンダーマウント)タイプ、底引きタイプを使用してください。 空間やショーケースなどのデザイン性を引き立たせるため、 筐体を引き出してもス... 詳細表示
スライドレールのソフトクローズがうまくきかないとき、考えられる原因は様々です。 ・施工精度 板の反りや取付位置のずれなどにより、レール同士がうまく勘合していない場合があります。 カタログ、取説記載の寸法をご確認ください。 ・商品不良 商品単体で操作して、動作がおかしい場合は不良の可能性があります... 詳細表示
サテン仕上とは、金属の表面に方向性のある短い筋目を入れ、艶消し面にする仕上げです。 絹(サテン)の布地に質感が似ていることから、サテン仕上といいます。 サテン仕上に対し、筋目が長い場合はヘアライン仕上といいます。 詳細表示
ボールベアリングを使用したスライドレールは、垂直使いできません。 ボールクリープが発生し、スライドレールがスムーズに動かなくなる可能性があるためです。 ※ボールクリープとはスライドレールが移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなることです。 スライドレールの垂直使いはガイドレールあるいはリニア型多目的... 詳細表示
プッシュオープンのスライドレールは、左右のレールが一緒に動かないと(ラッチが左右同時に解除されないと)開きません。 使用時には、引出の中央部を押して操作するようにしてください。 応急処置としては、左右がずれて動いている可能性が高いので、片端を押してみる、両端を同時に押してみる、などを繰り返してみてくだ... 詳細表示
炊飯器を置く台を引き出すためのスライドレールには、 引き出したときに簡易保持(開時保持)するタイプのスライドレールを使用することをおすすめします。 ご飯をよそう時に、台が前後にスライドしにくくなるためです。 ご検討の際は、試作・検証をして問題ないことをご確認の上、 使用してください... 詳細表示
スライドレールのレール長さを選ぶ際、 レール長さは、キャビネットの奥行寸法よりも短くなるようにしてください。 ただし、レール長さに対して奥行寸法がありすぎるのも問題なので、 奥行寸法に近い長さのスライドレールを使用してください。 両トラベル仕様のスライドレールも同様です。 ... 詳細表示
スライドレールへの定期的なグリスアップは基本的に不要です。 汚れやごみなどが付着して動きに支障が出た場合は一度除去し、グリスアップをお願いします。 スライドレール製品一覧(家具金物・建築金物はこちら、産業機器用 機構部品はこちら) 詳細表示
どちらも引き込む機能がありますが、ダンパー(ゆっくりとなる)機構が入っているかいないかの違いです。操作感にも違いがあります。 【セルフクローズ】 最後まで筐体を押し込まなくても全閉状態となる機構です。ゆっくりと閉まる機構はありません。ソフトクロージングよりも軽い力で引き出すことができます。... 詳細表示
引き出しの最大幅の規定寸法は、一部製品を除き、設けておりません。 ただし、あまりにも幅の広い引き出しに使用してしまうと、開閉時の横振れが大きくなり スライドレールに大きな負荷がかかり、ボールクリープも発生しやすくなります。 また、引き出し自体がたわんで正常な開閉動作ができなくなる可能性もあ... 詳細表示
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