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手前部分しか引き出さない引き出しのスライドレールの選定について
引き出す長さにあったスライドレールをお選びください。 スライドレールは全開と全閉が基本の動きとなるため、可動域の途中で動きを止める操作を続けるとクリープ現象が発生しやすくなります。 ※クリープ現象とは、スライドレールが移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなる現象のことです。クリープ現象は強制的に全開... 詳細表示
増えません。基本的には2本使いで考えてください。補助レール(ブレ止め、偏荷重など)として3本目4本目を使う場合も、耐荷重が増える訳では無く、補強(補助)と考えてください。 スライドレールは、カタログの「選定・取り扱いの注意」をご確認のうえ、ご使用ください。 詳細はこちら 詳細表示
ボールベアリングを使用したスライドレールは、垂直使いできません。 ボールクリープが発生し、スライドレールがスムーズに動かなくなる可能性があるためです。 ※ボールクリープとはスライドレールが移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなることです。 スライドレールの垂直使いはガイドレールあるいはリニア型多目的... 詳細表示
スライドレールのストッパーは強い衝撃に耐えられる構造ではないため、強度の規定を設けていません。 衝撃が加わる環境でご使用の場合は、別途ストッパーを設けてください。 詳細表示
アルミ製ですので、お客様でもカットしやすい製品です。 数量がある程度まとまる場合は、特注寸法での納入も可能ですので、お問い合わせください。 お問い合わせはこちら 詳細表示
プッシュラッチとスライドレールを併用してプッシュオープンの引き出しにしたい
プッシュラッチとスライドレールの併用はお勧めしておりません。 プッシュラッチの押出力は開き扉を動かす力を想定しており、引き出しを押し出す力は無いためです。 プッシュオープンタイプのスライドレールをご利用ください。 家具金物 建築金物 プッシュオープン機構付きスライドレールの一覧はこちら 産業機器用... 詳細表示
ゆっくり閉まる引き出しを作るには、ソフトクローズ機能付きのスライドレールをご検討ください。 海外のインテリアではすっかり定番となったソフトクローズタイプは、開閉時の静かでやさしい動きが特長です。 詳細はこちら 詳細表示
高精度のガイドレールはありませんが、重量用のリニアローラーレール(誤差補正機能あり)や、汎用的にさまざまな場所で使えるミニガイドレール、なめらかに動作するマルチローラーリニアガイドレールなどをラインアップしています。 以下より製品情報をご確認の上、ご検討をお願いします。 詳細はこちら 詳細表示
スライドレールのダンパー強弱は調整できないため、引き出しに収納物を入れてから使用確認をお願いします。 引き出しに何も入っていない場合、重く感じることがあります。 また耐荷重は減少しますが、スライドレール3670はスライドレール4670に比べて軽い力で操作が可能です。 スライドレール... 詳細表示
小さいリニア型スライドレールとして、リニア型ミニスライドレールがあります。 既製品として在庫しております。 ちょっとした距離を往復運動させたい、取付スペースがあまりない場合、ご選定ください。 リニア型ミニスライドレールはこちら 詳細表示
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