印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
スライドレールとガイドレールの違いは、使用用途と構成部品の動きです。 【スライドレール】 主に引き出しに使われる部品です。全開時にアウターメンバーから、(中間メンバー、)インナーメンバーが引き出され、伸長していきます。テレスコピックタイプとも言われます。 【ガイドレール】 ... 詳細表示
引き出しからスライドレールを取り外して、製品単体の動きをご確認ください。 製品単体で問題なく動く場合:取付位置をご確認ください。(スライドレールが下向きになっていないか、左右対称で水平線上に取り付けているか、引出と側板の隙間がレール厚みより大きすぎないか、など) 製品単体でソフトクローズが機能しない... 詳細表示
使えません。ボールベアリングタイプのスライドレールはクリープ現象が起こりやすいためです。 上下移動のガイドには下記製品をご検討ください。 リニア型多目的スライドレールRS115 ミニガイドレールMRS15型 マルチローラーリニアガイドレールMLG型 リニアローラーレール ... 詳細表示
プッシュオープンのスライドレールは、左右のレールが一緒に動かないと(ラッチが左右同時に解除されないと)開きません。 使用時には、引出の中央部を押して操作するようにしてください。 応急処置としては、左右がずれて動いている可能性が高いので、片端を押してみる、両端を同時に押してみる、などを繰り返してみてくだ... 詳細表示
ソフトクローズの速度調整が可能なスライドレールは、重量用の5370型のみです(2段階で調整可能) それ以外は閉時速度調整は出来ません。 5370型の詳細はこちら 詳細表示
スライドレールの取り付け方は、以下動画をご覧ください。 取り外し方は以下動画の手順を遡る形で行ってください。 脱着できないタイプのスライドレールの取り付け方はこちら 脱着可能なタイプのスライドレールの取り付け方はこちら 詳細表示
使用できますが、スライドレールは全開と全閉が基本の動きとなるため、途中で動きを止めるとクリープ現象が発生しやすくなります。 クリープ現象は強制的に全開位置まで引っ張る事により修正できますので、修正方法を考慮の上ご使用ください。 ※クリープ現象とは、スライドレールが移動距離よりも狭い範囲しか... 詳細表示
スライドレールを幅が広い引き出しに使うときの注意点はありますか
幅が広い引き出しへの取り付けは、横振れが生じやすくなり、スライドレールに大きな負荷が掛かることで変形・破損する可能性があります。対策の一つとして、下記のように中央の底面にもスライドレールを追加することもできますので、ご検討ください。 詳細表示
スライドレールは手動操作を前提に設計製作しておりますので、電動での操作は不向きです。スライドレールをモーターで作動させるとクリープ現象が発生しやすくなるためです。 ※クリープ現象とは、スライドレールが移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなる現象で、動かすには強い力が必要になるため、モーター等での動作には不向... 詳細表示
クリープ現象とは、スライドレールを取り付けた引き出しなどで、スライドレールの移動距離よりも狭い範囲しか動かなくなることです。別称「ボールクリープ」とも呼ばれます。 クリープ現象が起きた場合、強制的にスライドレールを全開にすることで解消できます。 これはスライドレールの特性であるため、発生しても不良... 詳細表示
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