印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー
吊元とは、開き扉の丁番がついている側を指します。 扉を手前に引いて開く側から見て、丁番の位置が右側の場合は右吊元、左側の場合は左吊元になります。 詳細表示
電気工事士法施行令第1条で電気工事から除外されている「軽微な工事」は、電気工事士等の資格が不要です。 ※ここでは電気工事士第一種、第二種問わず、どちらの資格も不要な作業を説明しています。 「軽微な工事」とは以下を指します。 電圧600V以下で使用する差込み接続器、ねじ込み接続... 詳細表示
SUSとSCSは、どちらも成分・性質はほぼ同じですが、金属製品になるまでの工程が異なります。 SUS :ステンレスを圧延して、板・棒・管の形状に製造する SCS :ステンレスを溶解して型に流し込む鋳造によって製造する SUS304はSCS13、SUS316はSCS14と同等... 詳細表示
電圧「V」はボルトと読み、電気を押し出そうとする力(基準点からの電位差)のことです。 電流「A」はアンペアと読み、電気器具に仕事をさせるもととなる量(回路に流れる単位時間あたりの電子の量)のことです。 電力「W」はワットと読み、電気器具ができる仕事の大きさ(単位時間あたりに消費するエネルギーの量)のこ... 詳細表示
メートルねじ(ミリねじ)とインチねじ(ユニファイねじ・ウィットねじ)と台形ねじは、以下の通り異なります。 メートルねじとインチねじは、ねじ山が三角形になっておりどちらも三角ねじと呼ばれます。 メートルねじはねじ溝のピッチがメートル単位、インチねじはインチ単位です。 日本で使用されてい... 詳細表示
有効開口とは開口寸法に対して、実際に開いている寸法を指します。 引戸の場合、有効開口は「開口幅-引き残し幅=有効開口幅(扉移動距離)」となります。 詳細表示
チリとは、2つの面が揃わない(散らばる)状態を指します。 一般的なインセット扉は、枠より扉が内側に入った位置にあります。その違い・段差を「散り(チリ)」といいますが、近年は「吊元の隙間」と「戸先の隙間」に違いがある状態(上下の隙間でも使われます)も指すようになりました。 詳細表示
照明の輝度(きど)とは、ある方向から見た光源の光の強さのことです。 一般に、発光(反射、透過)面の明るさの程度を表し、ある方向に進む光に垂直な単位面積あたりの光度を指します。 単位はcd/㎡(カンデラ毎平方メートル)。 下のイラストでは、床面と白い紙の輝度は、白い紙の輝度の方が高くなります... 詳細表示
【ラッチ(latch)】 ラッチとは掛け金・留め金を示す英語で、扉などの閉状態を保持する部品です。「受座に引っかかった掛け金を外す」操作が必要なものです。 (製品例:プッシュラッチ、丸落しなど) 【キャッチ(catch)】 ラッチのような「掛け金」を使わずに扉などを閉状態を... 詳細表示
色温度と黒体について ある物体を加熱すると、その物体を構成する粒子が振動し、その振動エネルギーが放射エネルギーとして放射されます。(黒体放射) 入射した放射を完全に吸収する温度放射体(仮想物体)を「黒体」と呼びます。この黒体を加熱すると、イラストのように深赤、赤、橙、黄、白、青白、青と変化しま... 詳細表示
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