垂直収納金物ALT-2Vは、できる限りカタログに掲載されている扉高さの範囲内で使用してください。
範囲外の場合は、下記の注意点をご理解いただいた上で使用するか、上のタイプの連動板をカット(穴の追加工など必要)して
使用することをご検討ください。
SタイプとMタイプの中間の扉高さ(1061〜1239mm)の時に「Sタイプ」を使用した場合
→ 扉質量が指定範囲内であれば使用は可能ですが、扉の戸先側が垂れる可能性があります。
SタイプとMタイプの中間の扉高さ(1061〜1239mm)の時に「Mタイプ」を使用した場合
→ 連動板をはじめとした金物が扉・筐体に収まらなくなり、施工自体ができません。
連動板をカットして使用いただく場合、穴加工が追加必要になります。
カタログ範囲外でのご使用の際は、弊社へご相談ください。