印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
トルクヒンジは2個までの取り付けを推奨していますが、3個以上も可です。 3個以上使用する場合は、必ず軸心が一直線上になるように取り付けてください。 また重量のある蓋は、パワーアシストヒンジをご検討ください。 パワーアシストヒンジはこちら 詳細表示
治具にトルクヒンジを取り付けて、全開から全閉を一定の間隔で何度も繰り返します。 カタログに掲載されている開閉試験の実施回数は、開閉一往復を「1回」として数えています。 詳細表示
ダンパーヒンジ:上蓋を少し開いて手を離すとバタンと閉まってしまう
ダンパーヒンジのダンパーを効かせるにはダンパーの特性上、ある程度しっかりと上蓋を開いていただく必要があります(目安としては45°程度)。しっかりと上蓋を開かなかった場合、ダンパーヒンジを付けていたとしてもダンパーが効かずにバタンと閉まってしまいます。 わずかな開き角度でも、ダンパーが効くリフトアシストダンパー 詳細表示
ワンウェイトルクヒンジの「フリーストップしない範囲」とは、蓋や扉をトルクヒンジが保持しない範囲を指します。 ワンウェイトルクヒンジは一方向にしかトルクが効かないため、蓋の開き角度によっては「フリーストップしない範囲」が出ます。 その範囲内で手を離すと、蓋や扉が倒れて危険なので、別途倒れ止めのストッパーなど 詳細表示
ダンパーヒンジは、屋外で使用いただけません。 内部の粘性体成分の特性上、製品自体に耐候性や防水性能がないためです。 詳細表示
ダンパーヒンジは1個で使用すると偏荷重を受けやすく、破損の要因になるので、2個以上の使用を推奨しています。 詳細表示
トルクヒンジは摩擦力を利用した製品で、動き出し(静トルク)と動作中(動トルク)では操作感が異なります。 動き出しよりも動作中の方がスムーズに動くため、止めたい位置より大きく動かしてしまう現象が発生します。 ※スティックスリップ現象といいます。 この、動き出しと動作中のトルクの差をなるべく 詳細表示
ガススプリングとダンパーの違いは以下の通りです。 【ガススプリング】 ガススプリングは、圧縮ガスの反力を利用したスプリングのことです。 モノを持ち上げる時の力を補助する機能が主な役割となっており、自動車のハッチバックや窓の開閉装置など 日常生活のさまざまな場面で使用されています。 【ダンパー 詳細表示
トルクヒンジの開閉試験は、多くの製品が2万回の試験に合格していますが製品により異なります。 詳細はカタログをご確認ください。 また既存の製品よりも高い耐久性が必要な場合、纏まった数量でしたら特注対応も可能ですのでお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 詳細表示
ガススプリングとトルクヒンジは併用しないでください。 ※弊社では全く想定していない使用方法のため、製品に不具合が発生することが考えられます。 併用したい理由などを詳しくお聞かせいただければ、別の製品や解決方法をご提案できるかもしれません。 以下より、お問い合わせください 詳細表示
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