ドロップ丁番とミシン丁番の違いは、仕様の違いと開閉角度です。
共通しているのは、木用で、開いた際に木板(扉)と木板(底板)をフラットにしたいという点です。
【ドロップ丁番】
ドロップ丁番の開閉角度は90°です。扉を90°閉じた際にかぶせ仕様になります。 テレビボードなど家具の下開き扉に取り付けると綺麗に納まります。下開きの扉にステーと併用しての使用をお勧めしています。
【ミシン丁番】
ミシン丁番の開閉角度は180°です。90°で止めた場合、かぶせ仕様にはなりません。 ミシン台の天板のような折りたたむ蓋や扉に最適です。