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棚板と棚柱との隙間を1mm以下にしなければならない理由とは
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No : 4288
公開日時 : 2020/10/07 11:44
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棚板と棚柱との隙間を1mm以下にしなければならない理由とは
棚柱用(4本使い)の棚受の注意文に、棚板と棚柱との隙間を1ミリ以下にするよう記載されているのはなぜ
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棚受・棚柱
回答
棚板と棚柱との隙間を1mm以下にしなければならないのは、棚受の全面でしっかりと荷重を受けるためです。
カタログ記載の耐荷重は、隙間を1mm以下にし、しっかりと棚受で荷重を受けている状態での数値です。
棚受の先端で荷重を受けてしまうと、弊社の想定していない負荷が棚受に掛かりカタログ記載の耐荷重で対応することができなくなります。
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