印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
スイベルトルクヒンジとは、360°自在に回転するヒンジのことです。 タブレット端末の展示台や工作機械等の操作パネルなどに使用します。 円形状のスイベルトルクヒンジは、中央の穴から配線を通すこともできます。配線の太さに合わせて穴径を選べます。 また、まとまった数量の場合はご要望に応じて特注対応も可能です 詳細表示
軸に板バネを巻きつけて回転させると摩擦が発生する構造のことです。 カール構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
樹脂製のパイプに圧入したシャフトが回転し、摩擦が発生する構造のことです。 パイプ構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
トルクヒンジとフリーストップヒンジは、どちらも扉や蓋の開閉位置を任意の角度で保持する蝶番です。 弊社ではトルクヒンジ=フリーストップヒンジと考えております。 なおトルクヒンジのことを、ダンパーヒンジと表現する他社メーカーもあります。 (ダンパーヒンジにもトルクが発生するため 詳細表示
トルクヒンジの静トルク・動トルクの意味は以下の通りです。 静トルク :静止時からの動き出し時のトルク 動トルク :ヒンジ回転中のトルク 静トルクと動トルクの差が小さいほど、非常に滑らかな操作性を発揮します。 弊社が販売しているREELL社のトルク 詳細表示
トルクヒンジの選定方法は、取り付ける扉や蓋などの最大モーメント(※)を計算し、トルクヒンジのトルク値を確認します。 最大モーメント<トルク値(トルク値が最大モーメントより大きい)となる必要があります。 WEBにてトルクヒンジ専用の選定ツールをご用意しております。 選定ツールはこちら 詳細表示
トルクヒンジを取り付けた蓋が閉まりきらない原因は、トルクヒンジの機構上の、止めた位置から少し戻る特性「スプリングバック」が考えられます。 解決方法としては、別途キャッチを使用するか、スプリングバック対策をした「ディテントトルクヒンジ」をご使用ください。 扉を保持する部品が不要なため構成部品が少なく、内部を 詳細表示
調整式トルクヒンジとは、調整ねじを回すことによって指定の範囲内でトルクの調整ができるヒンジです。 蓋や扉のモーメントが不明確で、現場でトルクの調整をしたい場合におすすめです(万能ではありません)。 詳細表示
トルクヒンジのトルク値を特注で変更することは可能です。 最小ロットの目安は300個になります。 ※治具代などが別途必要です、試作は別途見積りします。 トルク値を調整できるタイプのトルクヒンジもありますので 併せてご検討ください。 調整式トルクヒンジ 詳細表示
屋外対応のトルクヒンジも、スガツネ工業ではご用意しております。 製品詳細は下記よりご確認ください。 屋外対応のトルクヒンジはこちら ※一般的なトルクヒンジは屋外で使用すると、摺動部にゴミや汚れが入ったり、本体がさびたりして、トルクヒンジとしての機能を保てなくなる可能性があります。 詳細表示
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