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トルクヒンジのトルク値はカタログに特別な記載がない限り、1個の数値です。 2個使用すればトルク値も2倍になります。 トルクヒンジの選定は、選定ツールさスガくんをご利用ください。 選定ツールさスガくん 詳細表示
パワーアシストヒンジは異なるトルクを組み合わせて使用できますか
パワーアシストヒンジは異なるトルクを組み合わせて使用できます。 ただし、パワーアシストヒンジを3個以上使用する場合は必ず軸心が一直線上になるように取り付けて、外側の2個を同じトルクにするなど、左右のトルクのバランスを合わせてください。 詳細表示
トルクヒンジのトルクを発生させる方法はいろいろありますが、そのなかでも共通するのは摩擦を利用した構造であることです。 トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した構造になっています。 扉や蓋の開閉動作によってトルクヒンジの軸部に摩擦が発生し、任意の位置で扉が止まる仕組みです(フリーストップ機能)。 摩擦 詳細表示
ワンウェイトルクヒンジの「フリーストップしない範囲」とは、蓋や扉をトルクヒンジが保持しない範囲を指します。 ワンウェイトルクヒンジは一方向にしかトルクが効かないため、蓋の開き角度によっては「フリーストップしない範囲」が出ます。 その範囲内で手を離すと、蓋や扉が倒れて危険なので、別途倒れ止めのストッパーなど 詳細表示
オリンピア スライド丁番360のダンパー速度調節レバーは全ての丁番の設定を...
調節レバーの設定は、揃えて使用することを推奨します。 一枚の扉の中で別々のスピード設定をしてしまうと、スピードを遅く設定した丁番に負荷が集中する恐れがあります。 詳細表示
ラチェットヒンジのフリクション機能とは、ラチェット機構を解除した際に手を離しても、フリクション(抵抗、摩擦)によってブレーキが効く機能のことです。バタンと閉まらず安全です。 実際の動きは、以下の動画にてご確認ください。 動画はこちら 詳細表示
スプリング丁番SA型は横開き扉での使用を想定しています。 下開きや上開きの使用を想定していないため、使用できません。 詳細表示
治具にトルクヒンジを取り付けて、全開から全閉を一定の間隔で何度も繰り返します。 カタログに掲載されている開閉試験の実施回数は、開閉一往復を「1回」として数えています。 詳細表示
扉がせり上がるので、上部にクリアランス(ゆとり幅・隙間)を設けてください。 グラビティーヒンジは全閉位置と全開位置で扉を保持しないので、戸当りを別途設けてください。 詳細表示
パワーアシストヒンジの内側付け仕様の製品であれば、角度規制金具を利用することで、開き角度を小さくすることができます。 外側付け仕様や、背面付け仕様の製品には、角度規制金具は用意していません。 特注で対応できる可能性がありますので、お問い合わせください。 パワーアシストヒンジの 詳細表示
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