印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
ワンウェイトルクヒンジの「フリーストップしない範囲」とは、蓋や扉をトルクヒンジが保持しない範囲を指します。 ワンウェイトルクヒンジは一方向にしかトルクが効かないため、蓋の開き角度によっては「フリーストップしない範囲」が出ます。 その範囲内で手を離すと、蓋や扉が倒れて危険なので、別途倒れ止めのストッパーなど 詳細表示
トルクヒンジの開閉試験は、多くの製品が2万回の試験に合格していますが製品により異なります。 詳細はカタログをご確認ください。 また既存の製品よりも高い耐久性が必要な場合、纏まった数量でしたら特注対応も可能ですのでお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 詳細表示
ガススプリングとトルクヒンジは併用しないでください。 ※弊社では全く想定していない使用方法のため、製品に不具合が発生することが考えられます。 併用したい理由などを詳しくお聞かせいただければ、別の製品や解決方法をご提案できるかもしれません。 以下より、お問い合わせください 詳細表示
トルクヒンジの特長は「扉を任意の位置で止める」動きであるため、ゆっくりと扉が閉まっていくソフトクローズのような動きには向きません。 ゆっくり閉まる扉には、ダンパーヒンジやダンパーステーなどをご検討ください。 製品の選定には、選定ツールさスガくん「ソフトモーション」内の「ダンパーヒンジ・ダンパー 詳細表示
トルクヒンジを使用しているうちに蓋やカバーが保持できなくなる要因としては、以下が考えられます。 ※前提としてトルクヒンジは使用している中で、トルク値の変化が構造上発生します。 【要因1】 蓋の最大モーメントに対する、トルクヒンジのトルク値が元々ぎりぎりの設定だったので、保持 詳細表示
まずはご購入の際の伝票や、購入履歴をご確認ください。 製品にトルク値が刻印されているトルクヒンジもございますので、カタログと照らし合わせる形で現品をご確認ください。 トルク値の刻印がない場合でもご購入いただいた製品の品番が分かれば、スガツネット、弊社カタログでトルク値をご確認いただけます。 詳細表示
トルクヒンジを折りたたみテーブルに使用し、物を置いても大丈夫ですか
トルクヒンジをテーブルに使用する場合、天板の開閉角度を保持させる用途以外には使用しないでください。 ※上に物を置いたり、下向き方向に天板を折りたたむなど、トルクヒンジに思いもよらぬ荷重がかかるような使用状況下では、破損する可能性が高いのでご注意ください(荷重を受けるための部材を別途ご用意ください 詳細表示
トルクヒンジは摩擦力を利用した製品で、動き出し(静トルク)と動作中(動トルク)では操作感が異なります。 動き出しよりも動作中の方がスムーズに動くため、止めたい位置より大きく動かしてしまう現象が発生します。 ※スティックスリップ現象といいます。 この、動き出しと動作中のトルクの差をなるべく 詳細表示
トルクヒンジの仕様表に記載されている「トルクkgf・cm」とは、耐荷重のこ...
耐荷重ではありません。トルクヒンジのトルク値を示しています。 扉の最大モーメントがトルクヒンジのトルク値を下回っていれば、扉を保持することができます。 お客様の扉や蓋のサイズや質量を入力するだけで 最適なトルクヒンジを選定するWEBサービスをご用意しております。 選定ツールは 詳細表示
選定ツールさスガくん:選定結果に出てきたトルクヒンジが多くて迷う
選定ツールさスガくんでは、お客様の入力した蓋の条件にあったトルクヒンジが選定結果として表示されます。 その中からどれを選ぶかは、さまざまな基準があると思いますが、 操作感が軽い(=トルク値が小さい)製品を選ぶ。 平丁番型など取り付けしやすい形状を選ぶ。 トルクのバラつきが小さい製品 詳細表示
83件中 51 - 60 件を表示