印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカーのFAQサイト
スライド丁番のキャッチ付とダンパー付の違いは、扉をゆっくりと引き込む機能の有無です。 どちらのスライド丁番にもバネがついているため、一定の角度から扉が自動的に閉まり、扉の閉じた状態を保持します。 動画でもご覧いただけます。 キャッチ付:一定の角度から扉が自動的に閉まり、扉の閉じた状態を保持 詳細表示
インサート取付仕様のトルクヒンジの圧入は、一般的な圧入機をご使用ください。 圧入機には手動式、油圧式、卓上タイプなど様々な種類がありますが、まっすぐに圧入できればいずれのタイプでも構いません。 ただし、下記取付は推奨できませんのでご注意ください。 ハンマーのような工具を利用した打ち込み 詳細表示
ダンパーユニットS-ATDは、パワーアシストステーS-ATJ型と、S-ATJD型専用のダンパーユニットです。 他のパワーアシストステーとの併用はできません。 パワーアシストステーS-ATJ型 パワーアシストステーS-ATJD型 詳細表示
インサート仕様のトルクヒンジを木製家具に使用しても大丈夫ですか
インサート仕様のトルクヒンジは、木には使えません。 取り付けをする相手側の材質に強度が求められるためです。 木に使う場合は、ねじ止めのタイプをおすすめします。 ※ねじ止めの場合でもねじ部に大きな負荷がかかりますので、木側の強度も必要です。試作・検証の上ご使用ください。 詳細表示
トルクヒンジを折りたたみテーブルに使用し、物を置いても大丈夫ですか
トルクヒンジをテーブルに使用する場合、天板の開閉角度を保持させる用途以外には使用しないでください。 ※上に物を置いたり、下向き方向に天板を折りたたむなど、トルクヒンジに思いもよらぬ荷重がかかるような使用状況下では、破損する可能性が高いのでご注意ください(荷重を受けるための部材を別途ご用意ください 詳細表示
パワーアシストヒンジHG-PAのトルクは、「トルク調整ねじ」を回すことで調整できます。 基本的な調整方法は以下の通りですが、製品によって内容が異なる部分があるので 詳細は各製品の取付説明書をご確認ください。 根本のナットを六角レンチで緩める(この工程が必要ない製品もあります) 六角棒スパナでトルク 詳細表示
パワーアシストステーS-AT型にはダンパーを取り付けできません。 S-ATJ型もしくはS-ATJD型であれば、ダンパーユニットS-ATDと併用可能です。 【パワーアシストステー】 S-ATJ型 S-ATJD型 【ダンパーユニット】 S-ATD 詳細表示
ダンパーヒンジを取り付けた後に、扉や蓋の開閉速度を調整できる製品は以下をご覧ください。 ラプコン搭載オリンピアスライド丁番360(ダンパー内蔵タイプ) ソフトクローズヒンジHG-JV65型 横開き用 ダンパーヒンジTD27A1/B1、TD28A1/B1 自開 詳細表示
摺動部が摩耗してヒンジのトルクが徐々に低下し、蓋や扉を保持しなくなる可能性があります。 弊社がラインアップしているトルクヒンジは基本的に2万回の開閉試験をクリア(詳細はカタログをご覧ください)しています。 それ以上の耐久性が必要な場合は、別途ご相談ください。 ご相談はこちら 詳細表示
パワーアシストヒンジHG-PAのトルク調整範囲は、製品によって異なりますが±5~±11%の範囲で調整できます。 詳細はカタログをご覧ください。 製品一覧はこちら 詳細表示
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