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トルクヒンジを付けたが、閉まり際にバタンと閉まってしまいました
トルクヒンジはフリーストップ(保持)させるためのものです。ゆっくり(ソフトクローズ)させる動きにはなりません。 閉まり際に扉を保持しなかったのは、トルク値より扉のモーメントが大きいことが考えられます。 また、トルクヒンジのトルク値には、ばらつきがございます。 以下の選定ツールにて、扉の仕様をご 詳細表示
トルクヒンジを付けた蓋の操作感を調整したい場合は、トルク値調整ができるトルクヒンジをお選びください。 トルクヒンジの製品一覧の絞り込み項目より、調整機能「あり」を選択すると該当製品が表示されます。 また絞り込み項目では、ヒンジの形状や材質の選択も可能です。 製品一覧はこちら 詳細表示
スイベルトルクヒンジとは、360°自在に回転するヒンジのことです。 タブレット端末の展示台や工作機械等の操作パネルなどに使用します。 円形状のスイベルトルクヒンジは、中央の穴から配線を通すこともできます。配線の太さに合わせて穴径を選べます。 また、まとまった数量の場合はご要望に応じて特注対応も可能です 詳細表示
トルクヒンジの仕様表に記載されている「トルクkgf・cm」とは、耐荷重のこ...
耐荷重ではありません。トルクヒンジのトルク値を示しています。 扉の最大モーメントがトルクヒンジのトルク値を下回っていれば、扉を保持することができます。 お客様の扉や蓋のサイズや質量を入力するだけで 最適なトルクヒンジを選定するWEBサービスをご用意しております。 選定ツールは 詳細表示
調整式トルクヒンジは蓋や扉のモーメントが不明確で、現場でトルクの調整をしたい場合におすすめです(万能ではありません)。 なお調整式トルクヒンジは、トルクの調整が都度必要なため、製造数量が多い場合には向きません。 詳細表示
可動ディスクの間に固定ディスクを挟んで回転させると、摩擦が発生する構造のことです。 ディスク構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
トルクヒンジの使用を水まわりでご検討の場合、オールステンレス仕様の製品をお選びください。 オールステンレス仕様ですと、耐食性に優れており、屋外対応も可能です。 また、扉のモーメント計算には選定ツール さスガくんをご利用ください。 お客様が入力した蓋の条件からモーメントを計算し、蓋とヒンジトルクの 詳細表示
トルクヒンジの特長は「扉を任意の位置で止める」動きであるため、ゆっくりと扉が閉まっていくソフトクローズのような動きには向きません。 ゆっくり閉まる扉には、ダンパーヒンジやダンパーステーなどをご検討ください。 製品の選定には、選定ツールさスガくん「ソフトモーション」内の「ダンパーヒンジ・ダンパー 詳細表示
クリップでトルクヒンジの軸をおさえて回転させると摩擦が発生する構造のことです。 クリップ構造のほかにも、トルクヒンジの軸部は摩擦を利用した様々な構造でつくられています。 モーション デザインテックのページ内にて、各メカニズムをイラストで説明しております。 詳細はこちら 詳細表示
トルクヒンジは蓋などをフリーストップさせる目的のもので、トルク値と蓋のモーメントが重要です。 「耐荷重」は「蝶番が壊れないかの判断に使う値」のため、トルクヒンジでは記載しておりません。 カタログに掲載の「トルクkgf・cm」はトルクヒンジのトルク値を示しています。 扉の最大モーメントがトルクヒンジ 詳細表示
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