• No : 6274
  • 公開日時 : 2022/07/11 15:26
  • 更新日時 : 2024/08/22 10:26
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薄枠丁番 HES1F-140型の調整ストライクと併用可能なレバーハンドルが知りたい

HES1F-140型のオプション品の調整ストライクと一緒に使えるレバーハンドルはどれ
 
キーワード:隠し丁番、レバーハンドル、ケースロック
カテゴリー : 

回答

薄枠丁番 HES1F-140型のオプション品の調整ストライクを使用する場合、併用するレバーハンドル(ケースロック)は、以下2点を考慮の上、選定してください。
 
その1
ケースロックのラッチボルトが調整ストライクの受け口に納まるサイズかどうか。
※弊社が販売しているモーティス・ケースロックは
 ラッチボルトのサイズが調整ストライクの受け口よりも
 大きいため、併用できません。
 
その2
施錠機能(デッドボルト)付きのケースロックの場合、調整ストライクに干渉しないかどうかを確認し、
干渉する場合は、施錠機能(デッドボルト)の無い空錠かラッチボルトが施錠機能を兼用しているタイプのケースロックを使用してください。
※弊社が販売しているケースロックVM-51は、
 ラッチボルトが施錠機能(デッドボルト)を
 兼用しているため使用可能です。
 
スタンダード型ケースロックVM-51を使用する場合は、以下シリーズのレバーハンドルと組み合わせてください。
 
d lineシリーズ 
 
LHシリーズ 
 
HEWIシリーズ(空錠のみに対応)
 
また、他社のケースロック・レバーハンドルとの併用をご検討の場合はお客様側にて充分な試作・検証の上、最終的な使用のご判断をお願いします。
 
弊社のレバーハンドルの各シリーズとケースロックの情報は以下よりご確認ください。 
 
レバーハンドルの詳細はこちら
 
スタンダード型ケースロックVM-51の詳細はこちら
 
 
対象製品名・シリーズ名
薄枠丁番HES1F-140型
スタンダード型ケースロックVM-51
品番
HES1F-AST-SL