薄枠丁番 HES1F-140型のオプション品の調整ストライクを使用する場合、併用するレバーハンドル(ケースロック)は、以下2点を考慮の上、選定してください。
その1
ケースロックのラッチボルトが調整ストライクの受け口に納まるサイズかどうか。
※弊社が販売しているモーティス・ケースロックは
ラッチボルトのサイズが調整ストライクの受け口よりも
大きいため、併用できません。
その2
施錠機能(デッドボルト)付きのケースロックの場合、調整ストライクに干渉しないかどうかを確認し、
干渉する場合は、施錠機能(デッドボルト)の無い空錠かラッチボルトが施錠機能を兼用しているタイプのケースロックを使用してください。
※弊社が販売しているケースロックVM-51は、
ラッチボルトが施錠機能(デッドボルト)を
兼用しているため使用可能です。
スタンダード型ケースロックVM-51を使用する場合は、以下シリーズのレバーハンドルと組み合わせてください。
d lineシリーズ
LHシリーズ
HEWIシリーズ(空錠のみに対応)
また、他社のケースロック・レバーハンドルとの併用をご検討の場合はお客様側にて充分な試作・検証の上、最終的な使用のご判断をお願いします。
弊社のレバーハンドルの各シリーズとケースロックの情報は以下よりご確認ください。
スタンダード型ケースロックVM-51の詳細は
こちら