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調整式トルクヒンジは蓋や扉のモーメントが不明確で、現場でトルクの調整をしたい場合におすすめです(万能ではありません)。 なお調整式トルクヒンジは、トルクの調整が都度必要なため、製造数量が多い場合には向きません。 詳細表示
調整式トルクヒンジとは、調整ねじを回すことによって指定の範囲内でトルクの調整ができるヒンジです。 蓋や扉のモーメントが不明確で、現場でトルクの調整をしたい場合におすすめです(万能ではありません)。 詳細表示
ソフトダウンステー、ラプコンステーを取り付けた扉がバタンと閉まる
ステーの取付位置がずれている、あるいは扉のモーメントに対してステーの力が合っていない可能性があります。下記をご確認ください。 キャビネットおよび扉の設計、製品の取付位置は必ず指定寸法、水平、垂直度をお守りください。 一枚の扉に複数個の製品を使用する場合、それぞれの取付位置に差異がないかご確認ください 詳細表示
パワーアシストステーS-ATを付けた蓋が閉じた時に浮いてしまいます
蓋のモーメントとS-ATステーのトルクが合っていないと思われます。 ※トルクに対してモーメントが低すぎる(蓋の質量が軽すぎる)場合に、蓋が閉じ切らないで浮く現象が起きます。 対処方法:蓋の質量を重くする・使用するS-ATを変更する・取付位置を変更する、などの方法で解決できる場合があります 詳細表示
ダンパーヒンジは1枚の蓋につき、2個使いを推奨します。 3個以上の取り付けも可能ですが、必ず軸心を一直線上にしてください。 また、製品の選定は扉や蓋の最大モーメントを計算する必要があり、計算値がヒンジのトルク範囲内であれば使用できます。 蓋のモーメント計算には選定ツールさスガくんをご利用 詳細表示
選定ツールさスガくん:蓋・扉の操作力の算出方法を教えてください
選定ツールさスガくんのトルクヒンジ選定で表示される、蓋・扉の操作力は以下のような計算式で、算出しています。 閉じる時の操作力 {(ヒンジのトルク値×使用数)-蓋・扉のモーメント}÷回転中心から操作点までの距離 開く時の操作力 {(ヒンジのトルク値×使用数)+蓋・扉の 詳細表示
オリンピアステー AILERONは、最大2本使いまでを推奨しています。 扉幅や扉の最大モーメントによる必要本数の目安がカタログに記載されています。 詳細はこちら 詳細表示
パワーアシストヒンジHG-PAを使用できる蓋の最大質量を教えてください
パワーアシストヒンジHG-PAが持ち上げられる蓋の最大質量について、質量だけでは回答できません。 蓋を持ち上げられるかどうかの選定は、上蓋のモーメント(蓋が回転(重力によって倒れる)しようとする力)の計算が必要です。 モーメントで表すと、最大で45N・mです。 蓋のモーメント計算は、選定ツール 詳細表示
トルクヒンジの選定方法は、取り付ける扉や蓋などの最大モーメント(※)を計算し、トルクヒンジのトルク値を確認します。 最大モーメント<トルク値(トルク値が最大モーメントより大きい)となる必要があります。 WEBにてトルクヒンジ専用の選定ツールをご用意しております。 選定ツールはこちら 詳細表示
選定ツールさスガくん:最大モーメントよりトルク値が上なのに、選定結果に製品...
選定ツールさスガくんのトルクヒンジ選定で、扉の最大モーメントより、トルクヒンジのトルク値の合計が上回っているのに選定結果に表示されない理由は、トルクヒンジのトルク値のバラつきを考慮しているためです。 選定時は、必ずフリーストップするようにトルク値のバラつきの下限値で計算をするので、トルク値(カタログ掲載値)の 詳細表示
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