印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー
ステンレス鋼製スライド丁番100シリーズは、磁性がありますか
ステンレス鋼製スライド丁番100シリーズの材料はSUS304ですが、製造工程の際の加工によって微量の磁性を帯びます。 詳細表示
スライド丁番100シリーズの座金100-03Aと100-P3Aの違い
スライド丁番100シリーズのマウンティングプレート100-03Aと100-P3Aは、材料と仕上が異なります。 詳細表示
家具金物であるスライド丁番の耐久性を定める規格はありません。 参考になるものとして、JIS規格(キッチン設備の構成材 JIS A 4420)に「4万回」という数値が記載してあります。 なお、弊社オリンピア スライド丁番360は、上述の規格に準じた社内試験で20万回をクリアしています。(H360 詳細表示
弊社の想定している取付仕様ではありませんが、 スライド丁番のカップ側と座金側を逆に取り付けても問題なく使用いただけます。 詳細表示
スライド丁番のオープンタイプを使用時、扉を閉時保持する金物にはプッシュラッチをご検討ください。 プッシュオープン仕様の扉となり、くわがたラッチのようにくわえ込む形で扉の閉めた状態を保持します。 スライド丁番オープンタイプ プッシュラッチ 詳細表示
プッシュラッチと併用するスライド丁番は「キャッチ無し」または「オープンタイプ」をお選びください。 開く方向にばねが作用するオープンタイプのほうが、キャッチ無しに比べ、開き量は大きくなります。 くわえ込みのあるプッシュラッチとの併用により、不意に扉が開くことはありません。 プッシュラッチの一覧 詳細表示
プッシュラッチIT5700型とオープンタイプ スライド丁番を併用したい
スリムプッシュラッチIT5700型マグネット付きとオープンタイプ スライド丁番の併用はお勧めできません。 マグネットの吸着力では、不意に扉が開いてしまう可能性があるためです。 スリムプッシュラッチIT5700型マグネット付きは、キャッチ無しスライド丁番と併用ください。 なお、オープンタイプ スライド 詳細表示
スライド丁番のキャッチ付、キャッチなし、ダンパー付きの違いは、以下の通りです。 はじめにキャッチ付とキャッチなしの違いは、バネの有無による機能の違いです。 【キャッチ付】 スライド丁番にバネがついているため、ある角度から扉が自動的に閉まります。また、扉が閉じた状態を保持します 詳細表示
スライド丁番のオープニングクリアランスを小さくする方法は、吊元のオープニングクリアランスの場合、扉厚を減らす、あるいはカット量を最大値でご使用ください。 それでも扉吊元側の端面などに干渉が発生する場合は、干渉する部分をC面やR面で干渉が発生しなくなるまで削り取る方法があります。ただし、この方法は扉正面の意匠に 詳細表示
家具用のスライド丁番を取り付けるために必要な最小奥行きはどのくらいですか
家具用のスライド丁番を取り付けるために必要な最小奥行きは、以下を参考値としてください。 スライド丁番の長さ+扉の板厚(インセットの場合)+操作スペース(※1) (※1)スライド丁番に着脱レバーがある場合は、メンテナンス等でクリップ部分に指が入るくらいの操作スペースが必要です 詳細表示
97件中 41 - 50 件を表示